tackeのブログ

I'm a software engineer.

リファクタリングウェットウェア

ちょっと前に読み終わった。

リファクタリング・ウェットウェア ―達人プログラマーの思考法と学習法

リファクタリング・ウェットウェア ―達人プログラマーの思考法と学習法

今後は読んだ本でもメモってくカー。

今読んでる本↓

たのしいRuby 第3版

たのしいRuby 第3版

MacにGalaxy S2のドライバを入れようとKies(Mac版)を入れてみたけど駄目だった

MacでGalaxy S2な環境でAndroidアプリを開発しようかなー、なんて思いついたけどドライバが見つからず
Sumsung KiesのMac版(beta)をインストールしてみたけどやっぱり端末を認識してくれなかったという話。

Kies(Mac版)のダウンロード

下記のSamsungのUKサイトからダウンロード可能。日本のサイトからはダウンロード出来ない模様。
SAMSUNG

「Donwload Kies(Mac)」をクリックすると「KiesMac_1.0.0.11081_4_1.dmg」がダウンロードされる。

Kiesのインストール

ダウンロードしたdmgをマウントして「kies20mac_s5383.pkg」というインストーラをダブルクリックして起動する。

インストーラの指示にしたがって適当にインストール





Kiesの起動

インストールが成功していればApplicationsにKies.appがあるはずなのでおもむろに起動。

スプラッシュは↑こんな感じ


はい、起動しました。
初回起動時にいくつかダイアログが出ていたので、マルチメディアファイルのスキャンはキャンセルし、Samsung Kiesのアップデートを実行してみました。

アップデートが完了するとKiesが終了するので、自分でKies.appを起動し直します。(再起動ぐらい自動でやってくれ、、、)

というわけでインストール完了したわけです。
下記の画像を見ると分かるけど普通に日本語対応してますね。日本のSamsungサイトからもDL出来るようにすればいいのにね。

MacからGalaxyS2を認識するようになったか

というわけでKiesをインストールしてみたわけですが、本来の目的であったドライバのインストールができたかなとadb devicesで確認してみたけど、認識してませんでした。
WindowsだったらKiesをインストールしただけで認識したのになー。*1

というわけでMacでGalaxyS2のドライバを入れる方法なり、adbで認識させる方法を御存知の方がいたらぜひ教えてください。。。

追記

ちなみに前提としてAndroid SDK、platform-toolsはインストール済みでadbへのパスも通してあるし、端末の「USBデバッグ」設定も有効にしてありんす。

*1:ちなみに日本のSamsungサイトからKiesとドライバ単体をそれぞれDLできるけど、ドライバ単体を入れてもGalaxyS2を認識してくれなかったので渋々Kiesをインスコして認識成功しました。

"java -version"と"javac -version"のバージョンが合わない件

x201sでjavaとjavacのバージョンが合わないなー、なんて思ってたけど特に問題ないから放置してたけど、気が向いたので対処してみた。

対処前は以下のような感じ。(JDKの最新版(Java SE 6 update26のx64版)をインストールした直後)

C:\Windows\System32>java -version
java version "1.6.0_21"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_21-b07)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 17.0-b17, mixed mode, sharing)

C:\Windows\System32>javac -version
javac 1.6.0_26

JDKをインストールする際にJREも同時にインストールされているはずだし、
環境変数にはJAVA_HOME、Pathどちらも正しく設定しているしなんでだろうなーと。

とりあえず入ってるJavaを確認してみると、"C:\Program Files (x86)\Java"に32bitのJavaが入ってる模様。
いれた覚えが無いけど購入時に最初から入ってたのかな?

なんかこの辺が干渉してるっぽいので"プログラムの追加と削除"から古いバージョンのJDKJREを削除することに。
(なんか一番古いやつだと発行元がSun Microsystemsになってるし!)
*1


古いJREJDKの削除後にコマンドプロンプトでバージョンを取ると以下のとおり。バッチリ解決いたしました。

C:\Windows\System32>java -version
java version "1.6.0_26"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_26-b03)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 20.1-b02, mixed mode)

C:\Windows\System32>javac -version
javac 1.6.0_26

購入当初から入ってるJavaへのパスがWindowsレジストリに書きこまれていて、環境変数よりも優先されていたとかそんな感じなのかな?
よくわかんないので詳しい人教えてください。

教訓:環境はキレイに保つべし!!!

*1:余談だけど、プログラムの追加と削除の一覧から「Java(TM) 6 Update 21」をアンインストールしたんだけど、立ち上がったアンインストールウィンドウでは「Java(TM) 6 Update 17」と表示されたりしてて、だいぶ怪しげな感じだった、、、。

Wubiのアンインストール

Wubiを利用してX201sにUbuntuを入れてましたが、大して使わないのでアンインストールすることにしました。
「プログラムの追加と削除」から「Ubuntu」をアンインストールするだけです。

Wubi」の項目が無くて一瞬迷ったのでメモしておく。

MacBook Air 11インチ欲しい!

MacBookAirさえあればもうちょっと技術情報を充実させられる気がする!
まじめな所だと、去年はインプットばかりだったので、今年はアウトプットを沢山するべくこのブログを使っていこうと思います。

当たれ〜〜〜。

[python][GAE][eclipse]Eclipse+Python/GAEの開発環境メモ(Pydev)

Mac OS X 10.6 Snow Leopardでの話。
自分用の覚え書きなので粗い内容ですが、まぁいいじゃないですか。

新年一発目、元旦エントリ。

構成

ザックリと、この構成で大丈夫そう。

Pydevをインストールしたら新規プロジェクト作成のリストにGAEプロジェクトが追加されていたのできっと対応しているに違いない。

ちなみにPydevプロジェクトを作成する前に以下の設定が必要なようだ。

Pythonインタプリタの設定

Eclipseの設定画面で「設定>Pydev>インタープリター - Python」のように階層を掘っていき、Pythonインタプリタのパスを指定する必要がある。
右の方にある「Auto Config」を押すと自動的に該当するパスを拾ってきてくれるので「OK」ボタンを押すだけで設定が完了する。
複数にチェックが入っていても気にせず「OK」を押せばたぶんなんとかなるはず。

直接「/usr/bin/python」とかを指定しても大丈夫だと思う。

GAE/Pythonのプロジェクト作成

あとはプロジェクトの新規作成でPydevカテゴリ内のGoogleAppEngineプロジェクトを選んで新規作成すればプロジェクトが作成される。
途中、「GoogleAppEngineDirectory」のパス入力を求められるけど、これはGAE SDKのツールをインストールしたところでいいはず。
「/usr/local/bin」にしようかと思ったが、設定ダイアログのメッセージに「libとかもあるディレクトリね」と指定されていたので以下のようなパスを設定。
「/Applications/GoogleAppEngineLauncher.app/Contents/Resources/GoogleAppEngine-default.bundle/Contents/Resources/google_appengine」

あとはApplication-IDと、プロジェクトテンプレートが必須らしいので適当に選択してあげればEclipseのGAE/Pythonの開発プロジェクトが出来上がる。

開発用サーバでアプリを実行

「実行の構成」、または「デバッグの構成」で以下のように設定した。


「Pydev Google App Run」に新規の起動構成を作成し、メインタブの「プロジェクト」に作成したpythonのプロジェクトを設定、「メイン・モジュール」には「dev_appserver.py」のパスを設定する。
パスはこんな感じ→「/usr/local/google_appengine/dev_appserver.py」


引数タブの「プログラムの引数」に以下を設定。dev_appserver.pyにpythonプロジェクトのパスを渡す感じ。
「"${project_loc}/src"」

データストアをクリアしたい場合、この欄に「--clear_datastore "${project_loc}/src"」のように設定すれば良い。

↓この辺については以下を参考にした。
http://typea.info/blg/glob/2009/07/google-app-engine-pydev.html

おわりに

Eclipse上からGAEへのデプロイとか、開発用Webサーバをコントロールできるかとか、その辺は触ってないので分からないけど、まあ追々やってきますかね。

GDD PhoneにAndroid 2.2 Froyoを入れてみた

GDD Phoneを手に入れて1年以上、ほとんど触ることも無かったのでこれは勿体無いとばかりにとりあえずFroyoを入れるなどしてみた。

手順は以下のサイトを参考にしました。

使用したものや環境は以下のとおり

  • iMac
  • Android SDK
  • GDD Phone
  • recovery-RA-sapphire-v1.6.2G-blue.img
  • MT3G-test2_S.zip(カスタムROM)
  • Morelocale2(日本語化)

言うまでもないですが真似して何か問題が発生しても責任は負いかねます。何事も自己責任。

普通にインストールできた

割と簡単にFroyoをインストールできました。
とりあえず2.2がどんなもんかお試し中です。

素のGDD Phoneよりは断然早くなってる気がします。
あとはクロックアップでもしてベンチしてみますかねー。
クロックアップとスワップでHT-03Aの動作を軽快に|携帯総合研究所

ベンチマークはどのアプリがいいんだろ。

ちなみに元のROMイメージをバックアップし忘れたのでもう元に戻せませんwww


そんな適当で大丈夫か?
大丈夫だ、問題ない。